ここに書いてある部分をいじる場合は、とりあえず事前にプロファイルのバックアップをとっておくことをお薦めします。
Bug 462041の「オプションウィンドウのプライバシーペインの新しいユーザインタフェースデザイン」で履歴やクッキーの設定項目に変更が加わったので注意が必要です(ある拡張作者さんがハマってました)。
mozilla-centralにBug 492008が入って、アドオンでcontents.rdfを使ったChromeレジストリができなくなりました。
拡張はとっくの昔にchrome.manifestを使ったパッケージングが一般的になっているので影響は少ないでしょうけど、いかんせんテーマはMDCのテーマのパッケージングの文書が「chrome.manifestかcontents.rdfを使う」というようになっていることもあって、Firefox 3やFirefox 3.5対応のテーマでも半分もしくは半分以上はまだcontents.rdfを使ったパッケージングになっているような感じです。
というわけで、Firefox 3.5よりあとではテーマのパッケージングをchrome.manifestを使った形式にすることが必要です。
ちなみに、世界で初めてサードパーティのテーマのパッケージングにchrome.manifestを使って、そのテーマを公開したのとか、テーマのパッケージングにchrome.manifestを使う方法の文書を書いてもらって、その方式を広めたのはどこかの誰かだったり……
Firefox 3.5用のQute 4.0が公開されています。ツールバーアイコンとかが新しくなってて、「戻る」と「進む」ボタンが鍵穴になるようになっています。この鍵穴部分のデザインはKempeltonより格好いいかも?あと、ブックマークを示すハートがかわいいです。
追記(2009年06月22日20時15分):
作者のArvid Axelssonさんのblogに旧アイコンのデザインと新アイコンのデザインの比較画像があって分かりやすいです。
Firefox 3.5 Release Candidateが公開されたみたいです。
Firefox 3.5 Release Candidate専用のPast ModernはAdd-ons for Firefoxへ申請して審査待ちの状態です。
あと、いくつかの拡張をインストールしてのテストと、OS X(とLinux)上での表示の簡単な確認をお願いしてから、Firefox 3.5.x用にする予定です。
いろいろ考えてみたんですが、9割の確率でFirefox.next(Firefox 3.5の次の正式版)には対応しない予定です。だいたい、Windows 2000のサポートが切れるまでにtrunk用も含めたテーマの更新を止めることになると思います。
ちなみに「一時間あったらできそうだなぁ……」と思ったので(実際は二時間弱かかったけど)Phoenity ModernをFirefox 3.5に対応させてみました。これも、Add-ons for Firefoxへ申請して審査待ちの状態です。
それと、ちょっとしたことはTwitterでつぶやいているので、そちらも覗いていただければ生存確認ができると思います。
自分の手元だけに置いておいても意味がないので、とりあえず公開しておきます。
いろいろ書きたいことや、書いておいたほうがいいこともあるので、このエントリはあとから追記するかもしれません。
追記(2009年4月26日10時15分):
とりあえずFirefox 3.5 Beta 4専用版をMozilla Add-onsに登録しました。
ナンカ、minVersionとmaxVersionに3.5b4がなくて3.5.*を使えということっぽいんですが、RCにもなってないベータの段階でこれをやるのはどうなんだろう……?3.5系に対応してるアドオンのパーセンテージを見た目上高く見せようとしたりしてるっぽいし、もしその関係でなら地に足がついてないみたいで嫌な感じですね。
それと、PiroさんのコメントのおかげでBug 457096のFirefox 3.5 Beta 4への投入は見送られました。ありがとうございます。パッチへのパッチがmozilla-centralに入ったので、1.9.1 branchに入るならそれと一緒に入るでしょう。